お疲れ様です。東京都江戸川区で電気工事をやっている へつぎ電設 戸次です。
では本日も今日の作業を紹介していきましょう、よろしくお願いします。
今日の作業は軽量壁へのボックスの建て込み工事ですね、前回のボード開口の前段階の工事になります、順番が前後していますが、あくまでも本日工事という事で気にせず進みます。
上の写真が軽量工事が終了して次工程の始まりを待っている状況です。ボード開口の時と同じですが我々には見慣れた風景ですが、一般の方々にはあまり見たことのない風景ですね、木工事じゃ無い時は大概壁の中はこんな感じになっています。で、電気工事の方ですがここから配線器具を取り付ける為のボックスの取り付けやボックスへの電線落とし、天井照明が下地の軽量に当たる場合の移動等や墨出し等を施工していきます。
これが施工後の状態です、引の写真なので分かり辛いですね、別日に細かく見ていきましょうね
注意点としては、基本的に弱電線と強電線との離隔、軽量接触部の保護、美しい配線、まぁ色々あります、言い出したらキリがありません、一番大事なことはゼネコン(建築の設備部)とサブコン(電気工事の施工管理会社)の施工要領をよく把握しておく事でしょうか、その上で、言い方が悪くなりますが自分自身の許せる範囲で手を抜く、って事でしょうか。つまりは手間はいくらでもかけれます、でも請負金額ってのがありまして、それが手間のかけ過ぎを許してはくれません、請負金額と施工レベルを上手くバランスを取りながらやっていく訳ですね、まぁそれは軽量工事に限ったことでは無いですけど。
他にも色々あるわけですが今日の所はここまでです。しかし、今日のゲリラ豪雨？は凄かったです、まさにバケツをひっくり返したようって奴でした、ではお疲れ様でした！
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