お疲れ様です。東京都江戸川区で電気工事をやってます へつぎ電設の戸次です。
なんだかんだもう金曜日ですね、1週間があっという間に過ぎます、気がつくと6月ですからね1年の半分がサクッと過ぎ去ってます、ここの工期も残り2ヶ月(工事期間)+1ヶ月(検査期間)となりました、気を引き締めて頑張っていきましょう!って事で本日の作業紹介を始めます。
今日の作業は昨日の引き続き作業、タイル面の目地合わせ作業です、昨日は住戸インターホンの玄関子機について書いたので今日は共用廊下のコンセントについて書いていきましょう、まぁでもやる事は変わらないので目新しい事はありませんのであしからず。
昨日と違うのはボックスサイズですね、昨日使用したのは3個用埋込スイッチボックスといいます、通称3個用です、今日使用しているのは中型四角アウトレットボックス、44アウトレットとも言います、通称は44(よんよん)です、ボックスの深さが44mmあるのでそう呼ばれているみたいですね。打ち込み(コンクリートの中にボックスを設置する事)する時は大概このボックスを使用します、1番オーソドックスなボックスですね、他にも種類はありますが多過ぎるので説明はまた別日にしましょう。
てな訳でボックスが違うだけでやる事はほとんど一緒です、今回違うのは縦ラインがタイル芯になってることでしょうか、管理者や施主の希望する位置や使い勝手によって位置は変化します。てな訳で所定の位置に塗代を固定して隙間を塞いで施工終了です。私は次のコンセントがあるんでこの辺で失礼します。ではお疲れ様でした!
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