お疲れ様です。東京都江戸川区で電気工事をやっております へつぎ電設の戸次と申します。
今日も普通に暑いです。屋内にいても吹いてくる風は熱風です、日曜日にクーラーの効いた部屋に引きこもっていた身体には厳しいですねぇ、ところで蚊についてのニュースですが、蚊大国アメリカではすごい薬が開発されたらしいです。その薬は飲むと血液が蚊にとって猛毒になり、血を吸わせる事によって蚊を殺してしまうそうです。正に人間殺虫剤。肉を切らせて骨を断つって寸歩ですね。他は産まれてくる子供の蚊が死んでしまう様にDNAをいじったオスの蚊を何万匹と放つとか、なんかなりふり構わずのやりたい放題な感じのアメリカです。しかし、蚊って有史以来1番人間を殺した生き物らしいので、ゴキ共々本当に撲滅してほしいもんですね。小話はその辺にして今日の作業紹介と行きましょう！
今日はユニットバスの点検口にある、ジョイントと弱電用木板の取り付けです。この作業も各戸にあるので数が半端ないです、それでは暑さにめげず行ってみましょう！
これはBtypのユニット上のジョイントですね、左下に見えるのがバス乾燥機です、Btypは配線した職人がそのままジョイントをやってるので、Atypとちょっと違うのですが、まぁこんな感じです。
これは弱電用木板ですね、木板の左上にPF管が固定されてますね、これが随分前に配管した共用部から来ている情報用の一時側配管です、この配管に後で呼び線ってやつを通線します。PF管の下に固定しているのが、各部屋から来ているLANやら電話やTVです、それと一緒に共用部から一次側のTELとTVも固定してあります。あと呼び線だけ通しちゃえば、各弱電屋さんが色々設置して終了ですね。まぁしかし空気の動かないこの狭い空間は、マジ地獄ですね、おまけに配線固定用のバインドハンガー(ウチではペッタンって呼んでます)を固定する糊を溶かすのにガスバーナーで炙るんです、この暑い時期に閉鎖空間でバーナーで火を焚く、ホントしんどいですね。まぁ愚痴はほっといて仕事続けます、あ、この部屋は終了したので隣の部屋に移動するとしましょう。皆さんとはこの辺でお別れです、ではお疲れ様でした！
へつぎ電設では電気工事士を求人しております。電気工事士は大変ですがとてもやり甲斐のある仕事です、皆さんも電気の世界を歩いてみませんか。皆様のご応募をお待ちしております、お気軽にご連絡下さい、よろしくお願いします。
